【信長の野望 真戦】三国志真戦ユーザー向け雑記

九州スタート勢なので前線の記憶はほとんどなし(関東にガチ勢が集結してしまった模様)
全ての武将が配られたわけではなく、毎日45回程度登用できた中で手に入れた武将しか触れていない


〇三国志の方と共通の要素
・戦闘のターン進行
・駐屯・派遣などの基本的な用語
⇒一部違ってて紛らわしいのでいっそ統一するように要望出した
⇒会心はそのままなのに鬼謀が奇策になってたり、封印が封撃になってたりする。
・一部の戦法
⇒どうみても関羽とかどうみても左慈とかが居るが、マイナーチェンジされている戦法のほうが多い

三国志真戦ユーザーから見るとどうみても雷名天下互換の戦法


〇三国志の方と異なる要素
・MAP
恐らくこれが一番大きい変更点
ベータテスト時点では出生地は奥羽・北陸・関東・四国紀伊・九州・中国地方から選択でき、資源州は中部・近畿・畿内、最終的に畿内の二条御所を占領できた勢力が勝利というルールだった。
日本列島は縦長であることから、資源州と直接隣接しない地方があり中部・近畿に隣接していない地方は関が港になっていてそこそこ長い船旅(九州からだと港⇒港で一時間半)を経て資源州へ到達する。
一方で隣接している州は普通に関を超えて即占領できる。
土地の広さや次の関までの距離などでバランスはとられていると思うが、出生地格差が大きいような印象

・隣接土地のマス数が違う
三国志では土地のタイルがズレて、上下各2マス左右各1マスの合計6マスが隣接マスだったが、
信長の野望では、上下左右斜めの8マスが隣接マスとなっている。
これに伴って遷城に必要な取得マスも11マスから9マスに減少している。

・支城機能がかなり制限されている
生産機能がほぼなく、建設できる設備は倉庫と軍事関連のみ

・兵種適正がない(あるいは少ない)
武将ごとに細かい兵種適正がなくなり、
三国志真戦のように極端に性能が落ちることはなさそう。
少なくとも兵種適正Cだから能力値-50%みたいな極端な調整はない。
基本的にどの武将でもそれほど差異無く兵種を選択できるようになっている。
ただ各武将の固有能力で兵種レベルを1~3上げるものが設定されており、
兵種レベルごとに部隊の能力値が2%向上する。
適性のある武将を集めて運用すれば無適正とくらべて
20%近い能力値の差ができるので全く無視できるわけではない。

・勢力の数が多い
三国志では魏呉蜀群の4勢力だったが、
信長の野望では織田・豊臣・徳川・武田・上杉・群雄の6勢力になっている。
島津・毛利・三好・本願寺などの有力勢力も群雄扱いなので
群雄強すぎじゃない?という声はまぁまぁ聞く

・戦法の説明文
主将時の効果が「大将技」として明記されるようになったり、会心・封撃などの用語がハイライトされ、タップすると効果が読めるようになったり、とユーザビリティの向上が見られる。

・武将のランクアップ(凸)
凸することで振分可能な能力値が10p手に入るのは三国志と共通だが、1凸3凸5凸で武将ごとにパッシブ能力が解放される仕組みになっており、これが武将によってかなり性質が異なる。
武勇3%アップのようななんでもない効果もあれば、
武将固有の強力な効果も凸でアンロックされる場合がある
(固有効果は大体1凸なのでそこまで重課金させる雰囲気ではないが…)
例えば信長の場合「自身が兵力を回復する時、敵軍単体の兵力を回復量の10%分削る」
という効果が1凸に設定されている。
逆に明智光秀は「通常攻撃時、80%の確率で対象の知略を2吸収。低い確率で自軍大将を攻撃」
という効果が1凸なので凸することでデメリットが生じてしまう
また兵種レベルを上げるスキルも凸でアンロックされる場合が多く、
ガチガチに凸って兵種を合わせた部隊を作られると三国志よりもひどい格差になる予感がしている。

通常攻撃を受けたい忠勝の1凸効果に受ける確率上昇がある、恐らく強い
一方明智光秀の1凸効果にはデメリット付き


・セットで強力な武将の組み合わせがそこそこ多い
最初っからこれで組め、というタッグが割と多い印象
(例
徳川家康&本多忠勝
家康固有が通常攻撃を武勇が高い味方に受けさせる
⇒忠勝は通常攻撃を受けると通常攻撃で反撃


豊臣秀吉&ねね
秀吉固有が毎ターン味方回復
⇒ねねが回復量に応じて計略ダメージ

明智光秀&明智秀満&妻木照子
光秀固有が複数の継続状態ダメージばら撒き(火傷・中毒等)
⇒秀満が味方に奇策(鬼謀)付与&奇策発生ごとにダメージ増加
⇒妻木照子が継続状態を延長と敵全体が継続状態なら味方回復

三国志よりも組み合わせ重視で武将が作られているように見える。


〇現状のメタ編成について
家康&忠勝の編成は強力で、本多正信(ほぼ左慈)を加えた徳川家編成が現状のメタと思われる。
忠勝固有による反撃は通常攻撃による反撃のため
突撃戦法・範囲攻撃(信長の野望では乱舞)を誘発する
更に反撃発動ごとに離反4%×8回重ね掛け可能で最大離反32%と
自力で回復まで始めるので手に負えない。
しかも本多正信で回避が付与されるのだが、通常攻撃を回避しても反撃が誘発される。


現状は対抗編成として、兵種戦法の「薩摩鉄砲兵」を採用した計略系の編成が模索されている模様
「薩摩鉄砲兵」は通常攻撃が計略ダメージに置き換えられる代わりに1ターンのクールダウンが付与される戦法。
単純に通常攻撃の回数が減り反撃されにくくなることに加え、
忠勝は呂布ほど脳筋ではないが知略が低めの武将なので計略ダメージの通りがいいことが着目されているようだ。

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