【三国志真戦】曹丕・朱然について【無双コラボ武将】
戯れに先行テストに応募したら当たってしまったので
コラボ武将の所感をメモってみる。
前回の関平・呂玲綺がサポート寄りの性能だったのに対して
今回の曹丕・朱然は火力寄り…というかロマン砲寄りの極端な武将となっている。
総じて4,5軍くらいで採用するならアリなものの高級な戦法・武将を要求するため、
かなり扱いが難しい
基本的に公式の編成例に従う形で問題ないと思うが
朱然は公式でも扱いが微妙で
https://twitter.com/ShinSen_SGS/status/1770012333743448434/photo/3
おススメ編成が曹丕の半分しかない。
無双曹丕

https://pbs.twimg.com/media/GIri6cTb0AAbDVw.jpg:large
ざっくりまとめ
・固有戦法は不安定な刮目相待
・ステータスは遅い姜維
・味方のステータスを奪うので本人は硬くなるが味方は死ぬ
・味方の属性を奪う分、火力源なので凸が欲しい
・最大火力は208×3×3の1,872%というロマン火力
・馬弓適性のある司馬懿のような扱いも可能かも?
ステータス(属性値)・適正について
騎:S 盾:A 弓:S 槍:C 兵器:C
武力:183.02
知力:196.25
統率:170.16
速度:96.18
政治:203.6
魅力:133.45
(Lv50時点)
武力・知力ともに高めのバランス型で姜維に似ている。
武力(183.02)は楽進(185.94)と関銀屏(180.41)の間、
知力(196.25)は法正(196.41)と魯粛(192.94)の間の数値。
統率は全体で40位ほどで甘寧袁紹と同レベル。
速度は全体で57位、程普よりやや早いが大半の兵刃アタッカーより劣る。
騎馬・盾(要宝物)・弓に適性がある。
曹丕の固有戦法
固有戦法「受禅称帝(じゅぜんしょうてい)」
戦法種別:指揮戦法
①称帝前(戦闘開始時)
・友軍がアクティブ戦法を発動する時、48%の確率で友軍単体の武力・知力・統率・速度の16%を得る。主将の場合、自軍全体の被ダメージを2ターンの間12%(知力依存)軽減する。
②称帝(三回発動後)
・自身の弱体状態を解除し、3回ランダムな対象に兵刃or計略ダメージ208%を与える。
・この攻撃で相手武将を撃破した場合、再度発動する。
味方がアクティブ戦法を発動するたびにステータスを奪い、
3回ステータスを奪うと即時ダメージを発生させる戦法。
敵将を撃破できると更に追加でダメージを発生させることができる。
特定のタイミングでステータスを上げつつ攻撃を行う、ある程度の防御効果があるという性質は刮目相待に似ているが安定感と引き換えに火力を得ている。
強い点
・最大1,872%という圧倒的な火力
・元々低くない曹丕のステータスが上昇するので継承戦法でも火力が出る。
・ダメージ軽減は重複し、知力に応じて12%~18%程度の軽減を三回重ね掛けできる。
・ステータス吸収するたびに弱体解除される。

弱い点
・味方依存で発動するため、発動タイミングが読めない
・通常は208%×3回で刮目相待と同程度
・味方のステータスが下がる
・弱体解除は浄化や草船と同様の挙動のため、準備ターンで付与されたものや指揮パッシブで付与されたものは解除できない
「受禅」効果の挙動について
かなり複雑な挙動をしているため、詳細から確認できた限りで捕捉
1.準備ターンで味方に「受禅」効果を付与
2.「受禅」を持つ味方がアクティブ戦法を発動した時、「受禅」を持つ味方が効果を発動する。
3.発動する効果は「被ダメージ軽減」と「ステータスの移動」
4.「受禅」を持つ味方が混乱していた場合、「被ダメージ軽減」と「ステータスの移動」の対象には敵将も含まれる。
5.「受禅」を持つ味方が偽報を受けるとその味方が発動した「被ダメージ軽減」と「ステータスの移動」は無効化される。
6.曹丕が偽報を受けると味方に付与した「受禅」効果は無効化されるが、味方が発動した「被ダメージ軽減」と「ステータスの移動」は無効化されない。

敵のステータスを曹丕に与えている。

曹丕の兵法書について
・作戦→蛮勇非勇→執鋭・文韜
できるだけ自身のステータスを上げたい点、武力もそこそこある点で採用できる。
・虚実→以治撃乱→鬼謀・将威
賈詡などの制御付与武将と編成する場合はこちらのほうが期待値が高い。
曹丕編成について
いわゆる魏騎馬系統や賈詡・SP荀彧と合わせた弓編成
盾宝物を使って満寵・郝昭などと合わせる司馬懿盾の亜種構成が考えられる。
曹丕固有戦法の都合上、曹丕以外の武将にアクティブ戦法を採用する必要があるが
採用し過ぎると序盤に暴発してしまうので、固有戦法を発動させたいタイミングに応じて採用戦法を調整する必要がある。
ーある程度運用できたら戦報を追加する
無双朱然

https://pbs.twimg.com/media/GIs8AIPbYAAqsbo.jpg:large
ざっくりまとめ
・防御付与と燃焼が必須
・ステータスは弱め
・文武両道と火熾原燎がほぼ固定
・ハマった時の倍率は真戦最強
・文武積む前提なので凸はそれほど(無論あったほうがいい
ステータス(属性値)について
騎:B 盾:B 弓:S 槍:A 兵器:B
武力:157.20
知力:144.99
統率:159.36
速度:118.21
政治:89.89
魅力:123.51
(Lv50時点)
攻撃面は武力・知力が両方上がるバランス型、ただし数値は高くなく
ノーマル袁紹や陳到などと同水準。
統率は159.36と全体で50位程度で平均的。
速度は118.21と全体で33位程度とこちらも低くはないが高くもないが、
孫権魯粛荀彧などよりは速く動ける程度はあり悪くない数値。
弓・槍(要宝物)に適性がある。
朱然の固有戦法
固有戦法「坐釣鯨鰲(ざちょうげいこう)」
戦法種別:パッシブ戦法
①通常攻撃できない。
②燃焼している敵将がいない場合、ターン開始時に防御1回を得る。
③燃焼している敵将がいる場合、防御を消費した時に燃焼している武将に
兵刃52%×防御効果の消費数累計のダメージを与える。
敵将に燃焼が付与されているかどうかで挙動が変わり、
燃えていると防御を得られず、燃えていないとダメージが発生しないという
扱いづらい戦法になる。
強い点
・防御を消費するほど倍率が上がり5個累積すれば260%と
万夫不当を超える高倍率ダメージを狙えるのはロマンがある。
・現状1ターンに狙える累積数は自力1回、折衝禦侮2回、諸葛恪の固有1回となり
全部発動すれば52+104+156+208=520%という驚異のターンダメージで
次のターンは260%以上が見込め、理論上真戦最大火力。

弱い点
・戦法自体に主将限定効果はないが折衝禦侮が必須なのでほぼ主将固定、浄化できない燃焼を持つノーマル周瑜と主将枠が被ってしまう。
・朱然自身のステータスが低く、そのままだと高倍率になってもダメージが低いため文武両道などでステータスを伸ばす必要がある。
・燃焼させていないと毎ターン防御1付与するだけの武将なので、陸遜・火熾原燎などの燃焼付与との組み合わせが必須。
・防御が無いと何も発生しないので諸葛恪・折衝禦侮などの防御付与手段も必須。
・通常攻撃ができないので貴重な防御付与手段である「勇猛果断」が使えない。
・燃やし続ける必要があるので「草船借箭」などの状態解除にも弱い。
公式オススメ編成について
1.無双朱然弓
朱然
陸遜
諸葛恪
朱然陸遜ダブルアタッカーで諸葛恪がサポートする形
そもそも陸遜が強力なので火熾原燎などで燃焼付与を維持できれば
そのまま陸遜が焼き尽くすパターンも全然ある編成
序盤にきちんと防御できれば火力は期待でき
燃焼編成なので藤甲兵にも強く出られる。
2.無双朱然槍
朱然
SP呂蒙
程普
朱然メインアタッカーで、呂蒙程普の制御付与で
火力が出るまで耐える編成。
回復力が低いので連戦はできず、速攻系にも弱い
張遼が跋扈している現環境では辛いか
上記以外で相性のいい武将
・太史慈
折衝禦侮が必須なので当然好相性
今後ワンチャンあるかもしれない武将
・ノーマル周瑜
解除できない燃焼を与えることができる
主将枠を食い合っているので、防御戦法が増えればワンチャン
・郝昭
解除できない燃焼を与えることができる
それ以外のシナジーがないので、戦法が増えればワンチャン
朱然の兵法書について
・虚実→以治撃乱→鬼謀・将威
陸遜と同時採用するなら、燃焼→恐慌などの機会があるので採用可能
・作戦→蛮勇非勇→執鋭・文韜
火熾原燎を採用する場合、採用できないこともないレベル
朱然編成について
折衝禦侮前提なので、連撃確定の太史慈や
兵法書の奇正剛柔を採用できる陸遜・SP呂蒙
3ターン目まで毎ターン防御付与できる諸葛恪が採用対象
カスタム武将があるシーズンなら郝昭も(費用対効果が悪いが)採用対象になる。
基本的に泥試合になって終盤までもつれ込んだほうが強いが、
本人は燃焼してなければ毎ターン防御1回という気休めレベルの防御能力しかもたないため
友軍に防御や回復を満載する必要がありそうだ。

泥試合メーカーである北伐槍と当たるとこういうことになってしまう。
30000ダメージはロマンではあるが、大火力過ぎて対人戦で役に立つことはほぼないだろう。

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